面マスクの着用について(全日本剣道連盟の面マスク着用の方針)について、更に「大会・審査会におけるマスクの着用について」の方針が次のとおり送付されましたので、お知らせします。
令和 5 年 3 月 22 日
大会・審査会におけるマスクの着用について
大会、審査会におけるマスクの着用等は、以下の通りとします。
1. 全剣連主催大会
(ア) 都道府県対抗、選手権大会等(京都演武大会以外の全剣連主催大会)
⚫ 選手 面マスクまたはシールドを着用
⚫ 審判 マスクを着用しない
ただし、控え席でのマスク着用は個人の判断
⚫ 大会役員・係員 マスク着用は個人の判断
(イ) 京都演武大会
⚫ 参加者 面マスクまたはシールドを着用
70 歳以上の者は、マスクおよびシールドを着用することを推奨
⚫ 審判・立ち合い マスクを着用しない
ただし、控え席でのマスク着用は個人の判断
⚫ 大会役員・係員
マスク着用は個人の判断
2. 全剣連主催の審査会(六段~八段)
受審者に高齢者が多いことから以下の通りとする。
⚫ 受審者 マスクまたはシールドを着用
70 歳以上はマスクおよびシールドを着用することを推奨
⚫ 審査員 マスク着用
ただし、控え室でのマスク着用は個人の判断
⚫ 大会運営関係者(本部、係員) マスクを着用
ただし、控え室でのマスク着用は個人の判断
3. 全剣連主催以外の大会、審査会
各都道府県、組織団体が主催する大会・審査会でのマスク着用等は、試合者・受審者を除き、各主催者が判断するものとする。試合者及び受審者は、面をつけた時は、面マスクまたはシールドを着用することとする(但し主催者の判断により、面マスク及びシールドとすることも可)。
4. 「新型コロナウイルス感染症が収束するまでの暫定的な試合審判法」
1年程度継続する予定
※ 毎のマスク着用に係る取扱いについて(以下のデータをご覧ください)